• 第46回全日本クラブ野球選手権 一回戦 TRANSYS(十回~十三回) 
  • 2022年08月27日(土)
  • 13時30分
  • 大和スタジアム
  • 大会
  • ✕ 6-7
  • 終了


NOMOベースボールクラブ 2 6
TRANSYS 2 7
ラインナップ
打順 ポジション 選手名
1 レフト 宮城(源)
2 ライト 柳川
3 サード 平山
4 センター 田中
5 DH 古林<澤田(10回)
6 ファースト 古田
7 セカンド 渡邊
8 ショート 大本
9 キャッチャー 松田(政)
成績結果
バッテリー 高取、柳原ー松田(政)
打撃結果 2安打(柳川、田中)
勝利投手

試合概要

※当システムの都合上、延長十回~十三回を一回~四回として表記しています。

打線は延長十回、十一回とチャンスをものにすることができず苦しい展開となるが、ここで二番手の柳原が気迫あふれる投球で踏ん張り、十一回裏には三者連続三振を奪うなど見事な投球で相手打線を抑える。打線は十二回表に先頭の2番柳川の送りバントが相手のミスを誘い1点を追加。さらにチャンスは続き4番田中の内野ゴロがフィルダースチョイスとなりこの回2点を追加する。しかしその裏、柳原は無死満塁とピンチを広げられ、9番打者の2点適時打で同点に追いつかれ、両者一歩も譲らぬ展開が続く。なんとか追加点が欲しい打線は十三回表、先頭の7番渡邊が送りバントを決め、打席には前の打席凡退の8番大本。前打席を払拭するかのように思い切りよく振り抜いた打球はライトへの適時打となり1点をもぎ取る。そして迎えた十三回裏、柳原は先頭打者を三振に抑えるも4番打者のヒットで一死満塁のピンチを背負い、続く5番打者に押し出し死球を与え、さらに続く6番打者にも二者連続となる押し出し死球でゲームセット。延長十三回までもつれ込まれた試合は熱戦の末、無念の一回戦敗退となった。

この試合での悔しさを胸に、来シーズンの都市対抗、クラブ選手権に向けチーム一同精進して参ります。

今回多くの方々にご支援、激励をいただき本当にありがとうございました。

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