- 第46回全日本クラブ野球選手権 一回戦 TRANSYS(一回~九回)
- 2022年08月27日(土)
- 13時30分
- 大和スタジアム
- 大会
- 3-3(九回終了時)
- 9回裏
一 | 二 | 三 | 四 | 五 | 六 | 七 | 八 | 九 | 十 | 十 一 |
十 二 |
計 | |
NOMOベースボールクラブ | 2 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | |||
TRANSYS | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 1 | 3 |
ラインナップ | ||
---|---|---|
打順 | ポジション | 選手名 |
1 | レフト | 宮城(源) |
2 | ライト | 柳川 |
3 | サード | 平山 |
4 | センター | 田中 |
5 | DH | 古林<澤田(10回) |
6 | ファースト | 古田 |
7 | セカンド | 渡邊 |
8 | ショート | 大本 |
9 | キャッチャー | 松田(政) |
成績結果 | |
---|---|
バッテリー | 高取、柳原ー松田(政) |
打撃結果 | 2安打(柳川、田中) |
勝利投手 |
試合概要
打線は初回、先頭の1番宮城が四球で出塁し、2番柳川のヒットと盗塁で無死二、三塁のチャンスを作る。ここで3番平山がレフトへはじき返し1点を先制。さらに4番田中も犠飛で続きこの回2点を先制する。先発の高取は初回裏から二者連続三振を奪うなど上々の立ち上がりを見せ、その後も得点圏にランナーを背負いながらもホームは踏ませず力投を続ける。追加点が欲しい打線は五回表、2番柳川のヒットと3番平山の送りバントでチャンスを作り4番田中がヒットで繋いで一、三塁とする。このチャンスで5番古林の内野ゴロの間に3塁ランナー柳川が生還し1点を追加。3-0とリードを広げる。高取は六回裏、4番打者に2点本塁打を許すもリードを許さず粘りの投球を続ける。そして両者無得点が続き迎えた九回裏、高取は二死一塁から7番打者のヒットでピンチを背負い、8番打者の適時打で3-3の同点に追いつかれたところで無念の降板。続くピンチは二番手の柳原が抑え延長タイブレーク(無死一、二塁からのスタート)に突入する。(延長戦の模様は、第46回全日本クラブ野球選手権 一回戦 TRANSYS(十回~十三回)をご覧ください。)