- 第46回全日本クラブ野球選手権西近畿予選 準決勝 マツゲン箕島硬式野球部
- 2022年07月02日(土)
- 9時00分
- 大阪ガス今津G
- 大会
- 〇 6-3
- 終了
一 | 二 | 三 | 四 | 五 | 六 | 七 | 八 | 九 | 十 | 十 一 |
十 二 |
計 | |
NOMOベースボールクラブ | 0 | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 1 | 6 | |||
マツゲン箕島硬式野球部 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 1 | 0 | 0 | 3 |
ラインナップ | ||
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打順 | ポジション | 選手名 |
1 | レフト | 宮城(源) |
2 | ライト | 柳川 |
3 | サード | 平山 |
4 | センター | 田中 |
5 | DH | 古林 |
6 | ファースト | 古田 |
7 | セカンド | 渡邊 |
8 | ショート | 大本<津門(9回) |
9 | キャッチャー | 松田(政) |
成績結果 | |
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バッテリー | 高取ー松田(政) |
打撃結果 | 三塁打(柳川)、二塁打(柳川、平山、渡邊、松田(政))、3安打(柳川) |
勝利投手 | 高取 |
試合概要
先発の高取は初回、先頭打者から二者連続ヒットを許し、さらに3番打者の送りバントで一死二、三塁のピンチを招く。しかし高取は気迫の投球で4番、5番打者を二者連続三振に打ち取り初回から緊迫したムードが流れる。二回裏にも一死満塁のピンチで1番打者を併殺打に打ち取るなど、序盤から粘りの投球を続ける。試合が動いたのは三回表、打線は先頭の7番渡邊の二塁打でチャンスを作り、8番大本の送りバントが相手野手のミスを誘って一死一、三塁とチャンスが広がる。ここで9番松田の内野ゴロがまたもや相手野手のミスを誘い1点を先制する。さらに続く1番宮城の適時打で1点を追加し、その後もチャンスは続き3番平山の犠飛で1点を追加。この回3点を先制する。高取は五回、六回と適時打を浴びるも、いずれも最少失点に抑え相手打線にリードを許さない。追加点が欲しい打線は七回表、二死二塁のチャンスで2番柳川が適時三塁打を放ち、続く3番平山も適時二塁打で続きこの回2点を追加する。高取はその後も再三のピンチを招くも最後まで粘り強く投げ抜き、最終九回裏を抑えゲームセット。6-3と勝利を収め、続く決勝戦へ駒を進めた。(大会規定により、写真掲載不可)