• 第45回全日本クラブ野球選手権兵庫一次予選、兼第7回近畿クラブ会長杯兵庫予選 準決勝 関メディベースボール学院 
  • 2021年03月22日(月)
  • 10時00分
  • 明石トーカロ球場
  • 大会
  • × 5-4
  • 終了


NOMOベースボールクラブ 2 1
関メディベースボール学院 1 ×
ラインナップ
打順 ポジション 選手名
1 センター 柳川
2 セカンド 渡邊
3 レフト 近藤
4 セカンド 横田
5 キャッチャー
6 サード 平山
7 ライト 津田
8 DH 澤田<石川(9回)<木脇(9回)
9 ファースト 古田
成績結果
バッテリー 北川、一野ー堀
打撃結果 二塁打(近藤、津田)、2安打(近藤)
勝利投手

試合概要

打線は初回、無死一、二塁から3番近藤が送りバントを決め、4番横田が四球で繋ぎ一死満塁のチャンスを作る。続く5番堀が倒れるも6番平山の打席で相手バッテリーミスが起こり、ランナー二人が返って2点を先制する。先発北川は得点圏にランナーを背負いながらも粘り強く相手打線を抑えるが四回裏、先頭4番打者の二塁打と5番打者の送りバントで一死三塁のピンチを背負う。続く6番打者に四球を与え、一、三塁とし、7番打者の打球で投内連携にミスが起こり1点を失う。さらに五回裏、2番打者からの6連続長短打などで4点を失い5-2とリードを広げられこの回で降板となった。援護したい打線は初回以降、チャンスを作ることができずにいるが七回表、先頭の6番平山がヒットで出塁し、続く7番津田のレフト線への二塁打で一塁ランナー平山が一気にホームインし1点を返す。二番手の一野は七回裏に二死満塁のピンチを背負うもここをゼロに抑え、追加点を与えない。そして5-3で迎えた九回表、一死一塁から8番の代打石川がしぶとくセンター前へはじき返し、さらに9番古田の打球を相手内野手がミスをし一死満塁とチャンスが広がる。ここで1番柳川の内野ゴロの間に1点が入り、2番渡邊が四球を選んで二死満塁と再びチャンスが広がる。しかし続く3番近藤が倒れゲームセット。5-4と敗北を喫し、4月3日(土)の敗者復活戦へ回ることとなった。
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