• クラブ選抜対抗戦 大阪選抜VS兵庫選抜 
  • 2020年11月15日(日)
  • 14時30分
  • アメニスキッピ―スタジアム
  • オープン戦
  • 〇 7-4
  • 終了


大阪選抜 1
兵庫選抜 3 × 7
ラインナップ
打順 ポジション 選手名
1 センター 久世(NBC)<高橋(JFF)(6回)
2 サード 坂元(県警桃)<眞榮城(KC西宮)(7回)
3 ショート 中武(NBC)
4 DH 山本(神戸BU)
5 キャッチャー 村井(神戸BU)<辻家(県警桃)(6回)<前田(神戸RS)(8回)<松埜(JFF)(9回)
6 ファースト 阪本(全播磨)<渡邊(神戸BU)(4回)
7 レフト 山口(県警桃)
8 ライト 勝田(NBC)<西尾(全播磨)(6回)<井上(神戸RS)(8回)
9 セカンド 福井(関メディ)<中岡(県警桃)(5回)
成績結果
バッテリー 雑賀(神戸BU)、西田(関メディ)、木山(全播磨)、安田(全播磨)、一野(NBC)、岩崎(JFF)ー村井(神戸BU)、辻家(県警桃)、松埜(JFF)
打撃結果 本塁打(山本、西尾)、二塁打(久世、中武、前田、中岡)、2安打(久世、中武、山本、山口)
勝利投手 西田(関メディ)

兵庫打線は初回、先頭の1番久世(NBC)のヒットと2番坂元(県警桃)の送りバントで一死一、二塁のチャンスを作り、3番中武(NBC)の適時打で1点を先制する。さらに続く4番山本(神戸BU)がレフトへの本塁打を放ち、3-0とリードを広げる。兵庫の先発雑賀(神戸BU)は初回、二回と三者凡退で抑えるも三回表、一死三塁のピンチで相手9番打者の内野ゴロの間に1点を失い、さらに四回表、味方内野手のミスとヒットなどが重なり2点を追加され3-3の同点となる。兵庫選抜は五回表にも1点を失い勝ち越しを許すがその裏、9番中岡(県警桃)、1番久世(NBC)、2番坂元(県警桃)の三者連続適時打で逆転に成功し、七回裏にも8番西尾(全播磨)の本塁打で7-4とリードを広げる。その後、兵庫投手陣は、木山(全播磨)、安田(全播磨)、一野(NBC)、岩崎(JFF)の無失点リレーで大阪打線を抑え、兵庫選抜は7-4で勝利をおさめた。
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