• オープン戦 岡山商科大学 
  • 2020年08月25日(火)
  • 12時00分
  • 岡山県営球場
  • オープン戦
  • 〇 17-8
  • 終了


NOMOベースボールクラブ 7 5 1 3 17
岡山商科大学 7 8
ラインナップ
打順 ポジション 選手名
1 ライト 久世
2 ショート 倉本
3 センター 近藤
4 セカンド 横田<角石(7回)
5 キャッチャー 堀<津門(7回)
6 サード 澤田<古田(6回)
7 レフト 坂井<中武(6回)
8 ファースト 田中<津田(5回)
9 DH 木脇<勝田(6回)<石川(8回)
成績結果
バッテリー 北川、濵岡、尾方ー堀、津門
打撃結果 三塁打(近藤)、二塁打(木脇、田中、坂井、津門)、2安打(近藤、堀、坂井、田中)
勝利投手 北川

試合概要

NBC打線は初回、先頭の1番久世のヒットと相手野手のミスなどが絡んで無死満塁のチャンスを作り、4番横田の内野ゴロの間に1点を先制する。続く5番堀の適時打で2点を追加し、さらに7番坂井、9番木脇の適時打などでこの回一挙7点のリードを広げる。NBC先発の北川は初回、先頭の相手1番打者にヒットを許すも後続を打ち取り、反撃を許さない。二回裏に味方内野手のミスなどが絡んで1点を失うものの、テンポの良い投球で相手打線を抑える。NBC打線は二回以降得点をあげれずにいるが、五回表、一死から8番田中が右中間への二塁打でチャンスを作り、9番木脇から三者連続四死球で1点を追加、さらに3番近藤の走者一掃の三塁打と5番堀のこの日2本目となる適時打などでこの回5点を追加する。先発北川はその後も相手打線をほぼ完璧に抑え、六回一失点、自責点0の好投でマウンドを降りる。七回から登板の二番手濵岡は得点圏にランナーを背負いながらもこの回を0点に抑える。NBC打線は六回、八回、九回にも四球とヒットなどが絡んで、効率よく得点を積み重ねる。八回から登板の三番手尾方が、九回裏に相手打線につかまり、この回7点を失うも、先制、中押し、ダメ押しと打線の援護が光り、17-8で勝利をおさめた。
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