• オープン戦 大阪ウイング 
  • 2020年03月29日(日)
  • 12時00分
  • 春日スタジアム
  • オープン戦
  • 〇 5-2
  • 終了


NOMOベースボールクラブ 4 5
大阪ウイング 1 2
ラインナップ
打順 ポジション 選手名
1 センター 近藤
2 ファースト 久世<木脇(6回)
3 キャッチャー
4 セカンド 横田<角石(6回)
5 レフト 坂井<勝田(6回)
6 DH 中武<田中(6回)<津門(9回)<尾方(10回)
7 ショート 倉本
8 ライト 津田
9 サード 古田<澤田(6回)
成績結果
バッテリー 中村、一野、大西ー堀 
打撃結果 三塁打(木脇)、2安打(木脇、堀)
勝利投手 大西

試合概要

NBC先発の中村は、初回から危なげない投球で相手打線を抑える。四回裏、二死からヒットと四球などで満塁のピンチを迎えるがここを抑え、味方打線の援護を待つ。NBC打線は、五回までノーヒットに抑えこまれるが、六回、先頭の1番近藤、2番代打木脇の連続ヒットと、3番堀の送りバントで一死二、三塁のチャンス作り、4番代打角石が死球で繋いだ後、5番代打勝田のレフトへの犠牲フライで1点を先制する。しかしその裏、この回から登板の一野が一死二、三塁のピンチで相手5番打者に犠牲フライを許し、同点に追いつかれる。その後、両チーム無得点が続き、延長タイブレークへ突入。十回表、NBC打線は、先頭の8番津田がきっちりと送りバントを決め、一死二、三塁のチャンスを作る。続く途中出場の9番澤田が倒れ、1番近藤が死球で繋いだ後、二死満塁のチャンスで、2番木脇が右中間へのスリーベースヒットを放ち、3点の勝ち越しに成功する。NBCはその裏、七回から登板の大西が1点を失うも逆転を許さず、5-2で勝利をおさめた。
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