• クラブ選手権兵庫一次予選 一回戦 全播磨硬式野球団 
  • 2020年03月20日(金)
  • 12時30分
  • 高砂球場
  • 大会
  • 〇 7-0
  • 終了


全播磨硬式野球団
NOMOベースボールクラブ 2 2 7
ラインナップ
打順 ポジション 選手名
1 センター 近藤
2 ファースト 久世
3 キャッチャー
4 セカンド 横田
5 DH 田中<津門(7回)<津田(7回)
6 ライト 坂井
7 レフト 中武
8 サード 澤田<古田(8回)
9 ショート 倉本
成績結果
バッテリー 北川ー堀
打撃結果 二塁打(中武、古田)、3安打(久世)、2安打(近藤、横田)
勝利投手 北川

試合概要

NBC先発の北川は初回、先頭の相手1番打者のヒットと2番打者の送りバントで一死二塁のピンチを迎えるが、後続を抑え初回のピンチを切る抜ける。先発北川はその後も、得点圏にランナーを背負うものの、粘りの投球で先制を許さない。先発北川を援護したいNBC打線は0‐0で迎えた四回、先頭の2番久世がヒットで出塁し、3番堀の送りバントが相手のミスを誘い、無死一、三塁のチャンスを作る。続く4番横田の内野ゴロの間に1点が入り、さらにその後、二死一、二塁のチャンスで7番中武のライトオーバーのツーベースヒットで1点を追加し、この回2点を先制する。さらに七回、一死から1番近藤と2番久世の連続ヒットでチャンスを作り、その後、二死満塁のチャンスで代打の5番津門がセンター前へはこび2点を追加する。先発北川は、その後も相手打線を寄せ付けず、無失点投球を続ける。NBC打線は八回裏、先頭の代打古田がライト線へのツーベースヒットで出塁し、その後一死二、三塁のチャンスで、2番久世がレフト前へはこび1点を追加。続く3番堀の四球で一死満塁とチャンスは続き、4番横田のライト前ヒットで2点が入り7点差がついたところで八回サヨナラコールドゲームとなり、一回戦を突破。準決勝へ駒を進めた。
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