第10回 NOMO KURIYAMA ALL STAR GAME

2025年1月13日(月)、G7スタジアム神戸にて、第10回NOMO KURIYAMA ALL STAR GAME が開催されました。

大会概要

【国歌独唱】<NOMOベースボールクラブ 關野 健丞 選手>

【最優秀選手賞】栗山巧ドリーム 田村 丞庵 選手(枝吉パワーズ)

本大会は、NOMOベースボールクラブの本拠地 但馬地区と、栗山巧杯の拠点 神戸地区がそれぞれ小学生軟式野球の選抜チームを結成し、年に1度、兵庫県内の南北交流戦として決戦に挑みます。

初回から両先発投手の好投で試合が進み、中盤で両者1点づつ奪い試合が動く。その後も緊迫した展開が続くが、8回タイブレークの末、栗山ドリームチームが劇的なサヨナラ勝ちを収め、2連覇を飾った。

概要

日付 2025年01月13日(月)
会場 G7スタジアム神戸
主催 特定非営利活動法人NOMOベースボールクラブ・栗山 巧(埼玉西武ライオンズ)
後援 豊岡市・豊岡市教育委員会
協賛 株式会社ナイキジャパン・デサントジャパン株式会社・株式会社Marron Marron・NOMOベースボールクラブ但馬後援会

国家独唱・始球式

第10回 NOMO KURIYAMA ALL STAR GAME
第10回 NOMO KURIYAMA ALL STAR GAME

試合概要

但馬少年野球連盟選抜 VS 栗山ドリームチーム
12345678R
但馬少年野球連盟選抜000100001
栗山ドリームチーム00001002

栗山チーム 中村君、但馬選抜 南光君の投げ合いで始まったこのゲームは、両投手とも完璧な立ち上がりを見せ互いに味方の援護を待つ。緊迫した展開で試合が動いたのは四回表。但馬選抜は一死から4番嵯峨山君が二塁打で出塁し、5番長島君もヒットで続き、6番田中君も四球で繋いで満塁のチャンスを作る。二死となるも8番南光君がライト前へ運び1点の先制に成功。しかしここでライトを守る村本君の矢のような返球で二塁ランナーを刺し、栗山チームは最少失点でこの場を切る抜ける。追いかける栗山チームも五回裏に二死一、三塁のチャンスで1番中村君が適時打を放ち1-1の同点となる。両者譲らぬ試合は延長八回タイブレーク(一死満塁スタート)に突入する。但馬選抜はこのチャンスを惜しくも逃し、続く八回裏に栗山チームは二死満塁から2番田村君がレフトオーバーのサヨナラ適時打を放ちゲームセット。白熱した戦いは栗山チームが勝利をおさめ、2年連続の優勝を勝ち取った。

大会MVPには栗山チームから、八回裏にサヨナラ打を放った田村丞庵選手が選ばれ、野茂委員長からグローブ、栗山委員長からバット、(株)ナイキジャパン 様、デサントジャパン(株) 様からそれぞれ賞品が贈られました。

第10回 NOMO KURIYAMA ALL STAR GAME
第10回 NOMO KURIYAMA ALL STAR GAME
第10回 NOMO KURIYAMA ALL STAR GAME
第10回 NOMO KURIYAMA ALL STAR GAME
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表彰式・記念撮影

第10回 NOMO KURIYAMA ALL STAR GAME
第10回 NOMO KURIYAMA ALL STAR GAME
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