第9回 NOMO KURIYAMA ALL STAR GAME

2024年1月8日(月)、全但バス但馬ドームにて、第9回NOMO KURIYAMA ALL STAR GAME が開催されました。

大会概要

【国歌独唱】<NOMOベースボールクラブ 中田 健太 選手>

【最優秀選手賞】栗山巧ドリーム 松浦 歩翔選手(枝吉パワーズ)

本大会は、NOMOベースボールクラブの本拠地 但馬地区と、栗山巧杯の拠点 神戸地区がそれぞれ小学生軟式野球の選抜チームを結成し、年に1度、兵庫県内の南北交流戦として決戦に挑みます。

点取り合戦で一進一退の攻防が繰り広げられた今大会は、延長タイブレーク戦の末、栗山巧ドリームチームが勝利を収め優勝を飾りました。

概要

日付 2024年01月08日(月)
会場 全但バス但馬ドーム
主催 特定非営利活動法人NOMOベースボールクラブ・栗山 巧(埼玉西武ライオンズ)
後援 豊岡市・豊岡市教育委員会
協賛 株式会社ナイキジャパン・デサントジャパン株式会社・株式会社Marron Marron・NOMOベースボールクラブ但馬後援会

試合概要

栗山巧ドリームチーム VS. 但馬少年野球連盟選抜
123456789R
栗山巧ドリームチーム1101000137
但馬少年野球連盟選抜1001010126

栗山巧大会委員長の始球式で今大会の幕が開け、初回から両チーム点を取り合い、栗山チームは高垣君、但馬選抜は松浦君の適時打で1点を先制する。栗山チームは続く二回表に1点を勝ち越し、四回表には8番門脇君の適時二塁打でリードを広げる。しかし但馬選抜もその裏、5番高垣君の適時二塁打で1点を返し、六回裏には3番宮田君がヒットと盗塁でチャンスを作りその後三塁まで進んで内野ゴロの間にホームインし同点に追いつく。緊迫した試合は延長タイブレーク戦(一死満塁からの開始)に突入する。延長八回表栗山チームは1点を追加して勝ち越しに成功。但馬選抜もその裏1点を返し延長九回表へ。栗山チームの3番松浦君が放った打球は右中間を深々と破る走者一掃の適時三塁打となりこの回3点を勝ち越す。最後まで諦めない但馬選抜もバッテリーミスなどで2点を返すも反撃ここまで。両者譲らぬ大熱戦は7-6で栗山チームが勝利を手にし優勝を飾った。

大会MVPには栗山チームから、九回表に劇的な勝ち越し打を放った松浦歩翔選手が選ばれ、野茂委員長からグローブ、栗山委員長からバット、(株)ナイキジャパン 様、デサントジャパン(株) 様からそれぞれ賞品が贈られました。

第9回 NOMO KURIYAMA ALL STAR GAME
第9回 NOMO KURIYAMA ALL STAR GAME
第9回 NOMO KURIYAMA ALL STAR GAME
第9回 NOMO KURIYAMA ALL STAR GAME
第9回 NOMO KURIYAMA ALL STAR GAME
第9回 NOMO KURIYAMA ALL STAR GAME
第9回 NOMO KURIYAMA ALL STAR GAME
第9回 NOMO KURIYAMA ALL STAR GAME
第9回 NOMO KURIYAMA ALL STAR GAME
第9回 NOMO KURIYAMA ALL STAR GAME
第9回 NOMO KURIYAMA ALL STAR GAME
第9回 NOMO KURIYAMA ALL STAR GAME
第9回 NOMO KURIYAMA ALL STAR GAME
第9回 NOMO KURIYAMA ALL STAR GAME
第9回 NOMO KURIYAMA ALL STAR GAME

表彰式・記念撮影・MVP松浦歩翔選手

第9回 NOMO KURIYAMA ALL STAR GAME
第9回 NOMO KURIYAMA ALL STAR GAME
第9回 NOMO KURIYAMA ALL STAR GAME
第9回 NOMO KURIYAMA ALL STAR GAME
第9回 NOMO KURIYAMA ALL STAR GAME
ページトップへ