第6回 NOMO KURIYAMA ALL STAR GAME
2019年1月14日(月)、G7スタジアム神戸にて、第6回NOMO KURIYAMA ALL STAR GAME が開催されました。
大会概要
本大会は、NOMOベースボールクラブの本拠地 但馬地区と、栗山 巧杯の拠点 神戸地区がそれぞれ小学生軟式野球の選抜チームを結成し、年に1度、兵庫県内の南北交流戦として決戦に挑みます。また、親睦会などを通じて交流を深め、地域の活性化と青少年育成に繋がるイベントになることを目標に掲げています。前年度の勝利チームの拠点が開催地となります。
概要
| 日付 |
2019年01月14日(月) |
| 会場 |
G7スタジアム神戸 |
| 主催 |
特定非営利活動法人NOMOベースボールクラブ・栗山 巧(埼玉西武ライオンズ) |
| 後援 |
兵庫県・豊岡市・豊岡市教育委員会 |
| 協賛 |
株式会社ナイキジャパン・デサントジャパン株式会社・株式会社Marron Marron・NOMOベースボールクラブ但馬後援会 |
開会式
試合
| 栗山巧ドリームチーム VS. 但馬少年野球連盟選抜 |
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | R |
| 但馬選抜 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 2 |
| 栗山巧ドリームチーム | 4 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | × | 6 |
| 【最優秀選手賞】栗山巧ドリームチーム 井上蒼太選手 (会下山少年野球部) |
野茂英雄、栗山巧両委員長の始球式で開始された試合は初回に栗山巧ドリームチームが1番薮内君の二塁打、2番古田君のタイムリーヒットで先制点をあげ、一死から4番井筒君、5番田村君、6番太田君の連続タイムリーヒットで4点を奪う。4点を追う但馬選抜チームは4回に5番前田君、6番池内君の連続四死球で無死一、二塁のチャンスを作り、一死から8番西村君も四球を選び一死満塁とし、9番岡田君の内野ゴロの間に1点を返し、続く1番市場君の打球がピッチャー井筒君のフィルダースチョイスを誘い、この回2点を返し4-2とする。2点差にされた栗山巧ドリームチームはその裏、一死二塁から3番井上君がライトオーバーの二塁打で1点を追加し、その後、三塁に進んだ井上君が相手バッテリーのミスでさらに1点を追加し6-2とリードを広げる。5回以降は両チーム共に得点をすることが出来ずに6-2で昨年に続き、栗山巧ドリームチームが勝利した。大会MVPには先発で3回を無失点で抑え、2点差に詰め寄られた4回にライトオーバーのタイムリー二塁打で貴重な追加点を打った井上蒼太選手が選ばれ、野茂委員長からグローブ、栗山委員長からバット、(株)ナイキジャパン、デサントジャパン(株)様からそれぞれ賞品が贈られました。ご来賓の皆様、ご協賛いただいた方々、お世話いただいた関係者の皆様、両チームの関係者の皆様、盛会のうちに大会が終了しましたこと感謝申し上げます。ありがとうございました。
閉会式