第5回 NOMO KURIYAMA ALL STAR GAME
2018年1月8日(月)、兵庫県豊岡市の全但バス但馬ドームにて、第5回NOMO KURIYAMA ALL STAR GAME が開催されました。
大会概要
本大会は、NOMOベースボールクラブの本拠地 但馬地区と、栗山 巧杯の拠点 神戸地区がそれぞれ小学生軟式野球の選抜チームを結成し、年に1度、兵庫県内の南北交流戦として決戦に挑みます。また、親睦会などを通じて交流を深め、地域の活性化と青少年育成に繋がるイベントになることを目標に掲げています。来年以降は、前年度の勝利チームの拠点が開催地となります。
概要
日付 | 2018年01月08日(月) |
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会場 | 全但バス但馬ドーム |
主催 | 栗山 巧・NOMOベースボールクラブ |
後援 | 兵庫県・豊岡市・豊岡市教育委員会 |
協賛 | デサントジャパン株式会社・ナイキジャパン株式会社・株式会社ラディアント・株式会社Marron Marron・NOMOベースボールクラブ但馬後援会 他 (※順不同敬称略) |
開会式
試合
栗山巧ドリームチーム VS. 但馬少年野球連盟選抜 | |||||||||
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | R | ||
栗山選抜 | 0 | 2 | 0 | 2 | 0 | 1 | 0 | 5 | |
野茂選抜 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | |
【最優秀選手賞】栗山巧ドリームチーム 羽藤 翼選手 (花谷少年野球団) |
野茂英雄、栗山巧 両大会委員長の始球式で開始された試合は、初回に但馬選抜が、4番北垣君のタイムリーヒットで先制。1点を追う栗山チームは2回に9番岸部君のタイムリーヒットとバッテリーミスで2点を返し逆転。4回にも栗山チームは一死二、三塁から1番池下君がライトオーバーのスリーベースヒットで2点を加え4-1とリードを広げる。6回にも走者を三塁に置いて、バッテリーミスから1点を追加し5-1とする。但馬選抜チームは初回に1点を先制したが、その後は栗山チームの3人の投手から点を奪えずに敗戦。第5回大会は栗山巧ドリームチームが勝利し、大会初勝利を飾った。大会MVPには栗山巧ドリームチームの羽藤 翼選手が選ばれ、野茂委員長からグローブ、栗山委員長からバット、協賛のデサントジャパン㈱さんからウェアの目録が送られ、大会の幕を閉じた。ご来賓の皆様、ご協賛いただいた方々、お世話いただいた関係者の皆様、両チームの選手、盛会のうちに大会が終了しましたこと感謝申し上げます。ありがとうございました。