第4回 NOMO栗山オールスターゲーム
2017年1月 9日(月)、兵庫県豊岡市の但馬ドームにて、第4回NOMO栗山オールスターゲームが開催されました。
大会概要
本大会は、NOMOベースボールクラブの本拠地 但馬地区と、栗山 巧杯の拠点 神戸地区がそれぞれ小学生軟式野球の選抜チームを結成し、年に1度、兵庫県内の南北交流戦として決戦に挑みます。また、親睦会などを通じて交流を深め、地域の活性化と青少年育成に繋がるイベントになることを目標に掲げています。来年以降は、前年度の勝利チームの拠点が開催地となります。
概要
日付 | 2017年01月09日(月) |
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会場 | 兵庫県立但馬ドーム |
主催 | 栗山 巧・NOMOベースボールクラブ |
後援 | 兵庫県・豊岡市・豊岡市教育委員会 |
協賛 | 株式会社デサント・株式会社ナイキジャパン・キリンビバレッジ株式会社・株式会社ラディアント・株式会社Marron Marron・JA但馬・株式会社げんぶ堂・NOMOベースボールクラブ但馬後援会 他 (※順不同敬称略) |
開会式
試合
栗山巧ドリームチーム VS. 但馬少年野球連盟選抜 | |||||||||
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | R | ||
栗山選抜 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
野茂選抜 | 0 | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | X | 3 | |
【最優秀選手賞】但馬少年野球連盟選抜 村崎 心 選手 (養父カープ) |
野茂英雄、栗山巧 両大会委員長の始球式で開始された試合は、0-0で迎えた3回、但馬選抜は3本のヒットで無死満塁とし、3番井上君のスクイズを捌いた栗山チームのピッチャー後藤君がホームへ送球したボールがそれ、2者が返り2点を先制。その後、一死二、三塁から4番大石君の内野ゴロの間に走者が返り3-0とする。栗山チームは4回に二死満塁のチャンスを作るが、無得点に終わる。その後は両チームの投手が踏ん張り得点を与えず、3回の3点を但馬選抜チームが守り切り3-0で勝利し、4連勝を飾った。大会MVPには但馬選抜の村崎心選手が選ばれ、野茂委員長からグローブ、栗山委員長からバット、協賛の(株)デサントさんからウェアが送られ、大会の幕を閉じた。ご来賓の皆様、ご協賛いただいた方々、お世話いただいた関係者の皆様、両チームの選手、盛会のうちに大会が終了しましたこと感謝申し上げます。ありがとうございました。