第3回 NOMO栗山オールスターゲーム
2016年1月16日(㈯)、兵庫県豊岡市の但馬ドームにて、第3回NOMO栗山オールスターゲームが開催されました。
大会概要
本大会は、NOMOベースボールクラブの本拠地 但馬地区と、栗山 巧杯の拠点 神戸地区がそれぞれ小学生軟式野球の選抜チームを結成し、年に1度、兵庫県内の南北交流戦として決戦に挑みます。また、親睦会などを通じて交流を深め、地域の活性化と青少年育成に繋がるイベントになることを目標に掲げています。来年以降は、前年度の勝利チームの拠点が開催地となります。
概要
日付 | 2016年01月16日(土) |
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会場 | 兵庫県立但馬ドーム |
主催 | 栗山 巧・NOMOベースボールクラブ |
後援 | 兵庫県・豊岡市・豊岡市教育委員会 |
協賛 | 株式会社デサント・株式会社ナイキジャパン・キリンビバレッジ株式会社・株式会社STRONGS・株式会社ラディアント 株式会社Marron Marron 他 (※順不同敬称略) |
開会式
大会当日は、天候もよく多くの方にご来場いただき大会を盛り上げていただきました。
試合
栗山巧ドリームチーム VS. 但馬少年野球連盟選抜 | |||||||||
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | R | ||
栗山選抜 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 4 | |
野茂選抜 | 5 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 5 | |
【最優秀選手賞】但馬少年野球連盟選抜 吉竹 拓史 選手 (八条ラプターズ) |
野茂英雄、栗山巧 両大会委員長の始球式で開始された試合は、初回栗山チームが3番天野君のタイムリーヒットで1点を先制すると、その裏但馬選抜が3つの四球と2本の長短打で大量5点を奪い逆転に成功。その後は両チームの投手が踏ん張り最終回の栗山チームの攻撃へ移る。4点を追う栗山チームは二死満塁から1番下村君のライトへの大きい当たりを捕球することができず、走者一掃の三塁打で1点差に詰め寄るが、追加点を奪えず試合終了。大会MVPには但馬選抜の吉竹拓史選手が選ばれ、野茂委員長からグローブ、栗山委員長からバット、協賛の(株)デサントさんからウェアが送られた。その後球場内の会議室で歓迎会が開かれ親睦を深めました。ご来賓の皆様、ご協賛いただいた方々、お世話いただいた関係者の皆様、両チームの選手、盛会のうちに大会が終了しましたこと感謝申し上げます。ありがとうございました。