第2回 NOMO栗山オールスターゲーム
2015年1月12日(月)成人の日、兵庫県豊岡市の但馬ドームにて、第2回NOMO栗山オールスターゲームが開催されました。
大会概要
本大会は、NOMOベースボールクラブの本拠地 但馬地区と、栗山 巧杯の拠点 神戸地区がそれぞれ小学生軟式野球の選抜チームを結成し、年に1度、兵庫県内の南北交流戦として決戦に挑みます。また、親睦会などを通じて交流を深め、地域の活性化と青少年育成に繋がるイベントになることを目標に掲げています。来年以降は、前年度の勝利チームの拠点が開催地となります。
概要
日付 | 2015年01月12日(月) |
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会場 | 兵庫県立但馬ドーム |
主催 | 栗山 巧・NOMOベースボールクラブ |
後援 | 兵庫県・豊岡市・豊岡市教育委員会 |
協賛 | 株式会社デサント・株式会社ナイキジャパン・キリンビバレッジ株式会社・株式会社STRONGS・株式会社ラディアント 他 (※順不同敬称略) |
開会式
大会当日は、雪が降り積もる中にも関わらず、たくさんのお客様においでいただきました。お寒い中、本当に有難うございました。
試合
栗山巧ドリームチーム VS. 但馬少年野球連盟選抜 | |||||||||
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | R | ||
栗山選抜 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
野茂選抜 | 1 | 5 | 3 | 0 | 3 | 0 | 1 | 12 | |
【最優秀選手賞】但馬少年野球連盟選抜 赤松 辰哉 選手 (五荘エンゼルス) |
野茂英雄、栗山巧 両大会委員長の始球式で開始された試合は、初回但馬選抜が1点を先制すると2回、6本の長短打を浴びせ5点をあげ、6-0とリードを広げる。栗山ドリームチームは但馬選抜の5人のピッチャーを打ちあぐね2安打と抑え込まれる。但馬選抜はその後も得点を重ね終わってみれば12-0の大差で2年連続で但馬選抜チームが勝利した。大会MVPには3打数3安打(三塁打、二塁打、シングルヒット、四球)と全打席出塁した但馬選抜4番の赤松辰哉選手が選ばれ、野茂委員長からグローブ、栗山委員長からバット、協賛の(株)デサントさんからウェアが送られた。前日には両チームの歓迎会が開かれ親睦を深めました。ご来賓の皆様、ご協賛いただいた方々、お世話いただいた関係者の皆様、両チームの選手、盛会のうちに大会が終了しましたこと感謝申し上げます。ありがとうございました。