第8回 NOMO CUP 2010

2010年11月27日(土)、28日(日)の2日間に渡りNOMO CUP2010を開催しました。
NOMOベースボールクラブでは、野球を通じた青少年の健全育成やスポーツ振興を目的として毎年NOMOベースボールクラブ主催でNOMO CUPを開催しています。今年は第8回目を迎えました。
本年度はリーグの枠を超えて、合同で試合を行うチャンスがありましたが、大会直前にリトルリーグが参加を辞退され、少し残念ではありましたが、ヤングリーグ3チーム、ボーイズリーグ3チーム、堺市推薦2チームの計8チームがトーナメントで戦いました。
参加各チームの実力は近年になく拮抗し、好試合が続き、大会は大いに盛り上がりました。

概要

日付 2010年11月27日(土)
会場 堺浜野球場
主催 特定非営利活動法人NOMOベースボールクラブ
後援 堺市・堺市教育委員会
協賛 (株)帝国ホテル (株)デサント (株)ナイキジャパン (株)ベイ・プラン 前田製菓(株) (株)マルハン (株)ビークラフトサカイ  (※順不同敬称略)
コーチ 野茂英雄 清水信英 佐々木修 金村義明 鈴木俊雄 光山英和 池上誠一 大石大二郎 大川達也 山田真実 小池秀郎 上本達之 栗山巧 柳田殖生 (※順不同敬称略)

スケジュール

12月1日(土)

■開会式
オープニングパフォーマンス <堺チアリーディングクラブマリン>
ブラスバンド演奏 <三宝小学校 校区音楽隊> 
選手入場 大会委員長挨拶 御来賓祝辞 国歌独唱 御来賓紹介 指導者紹介 選手宣誓
■始球式
大会実行委員長 野茂英雄
■1回戦

12月2日(日)

■ベースボールクリニック
■準決勝・決勝戦
■閉会式
優勝・準チーム表彰 最高殊勲選手表彰 御来賓挨拶 大会総評

開会式

今年も堺チアリーディングクラブマリンさんに華やかなオープニングを行って頂きました
大会委員長、野茂英雄の挨拶
開会式の演奏は、三宝小学校校区音楽隊の皆さんです
入場行進直前、出場チームの選手が整列します
各チーム、プラカードどチーム旗を持って元気に行進です
当日お越し頂いた、御来賓の皆様
選手宣誓、黒潮ボーイズ主将、西前 映甫選手
国歌独唱を行った、NOMOベースボールクラブ滝澤選手

試合

大会委員長、野茂英雄が始球式を行いました
オープニングゲームの試合前挨拶
この試合に、練習の成果を全てぶつけて全力で投げ込みます
スタンドのお母さん方も必死になって応援します
バッターもチームの勝利の為に、フルスイングでがんばります
スクイズ決まるか!
得点が入り、ハイタッチで迎えます
試合終了、両チームの選手が健闘をたたえ合います
見応えのあるクロスプレー、審判を担当したNOMOクラブの選手もしっかりジャッジを行いました
選手を迎え入れるベンチも大盛上がりです
選手はつねに全力プレーでがんばりました
決勝戦、逆転打を放ち、ベンチにやったぞの表情
優勝が決まった瞬間の八尾フレンドボーイズの選手

閉会式

表彰式、優勝八尾フレンドボーイズ
準優勝、夙川ボーイズ
優勝した八尾フレンドボーイズの選手には、大会委員長野茂英雄より一人一人に優勝メダルがかけられました
大会MVPは、八尾フレンドボーイズの大谷 大選手が選ばれました

試合結果

11月27日 大会初日
1回戦第1試合大阪北ボーイズ3-4×(延長7回)夙川ボーイズ
1回戦第2試合黒潮ボーイズ7-8泉大津ヤング
1回戦第3試合浜寺ボーイズ4-5堺Jボーイズ
1回戦第4試合倉敷ピーチジャックス0-12(4回コールド)八尾フレンドボーイズ
11月28日 大会2日目
準決勝第1試合泉大津ヤング1-6(5回コールド)夙川ボーイズ
準決勝第2試合八尾フレンドボーイズ7-0(4回コールド)堺Jボーイズ
決勝 夙川ボーイズ4-7八尾フレンドボーイズ
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