NOMO CUP 2009 ベースボールクリニック

NOMO CUP2009の初日、大会出場全選手を対象に、ベースボールクリニックを開催しました。
本年度は、野茂理事長の考案で、班ごとに投手・捕手・内外野の指導ができるコーチ・NOMOクラブ選手が入り、“コーチも子どもたちとともにローテーションを行いながら指導する”という、新しい形での教室を行いました。
打撃・守備・ブルペン練習全てを同コーチが見ることで、子どもたちの長所・短所がよく分かり、総合してアドバイスを送ることができました。

概要

日付 2009年11月28日(土)
会場 堺浜野球場
主催 NOMOベースボールクラブ
後援 堺市・堺市教育委員会
協賛 (株)田中食品興業所 (株)デサント (株)ナイキジャパン 前田製菓(株) (株)マルハン
コーチ 大石大二郎 山田真実 中根仁 小池秀郎 上本達之 栗山巧 藤江均 須田健太 大川達也 野茂英雄 清水信英 金村義明 光山英和 鈴木俊雄 池上誠一 NOMOベースボールクラブ選手

WARMING UP

ストロングス 大川コーチ指導のもと、3リーグ合同 でのウォーミングアップを行いました
股関節のストレッチも取り入れて行いました

CATCHBALL

練習メニューに入る前にキャッチボールを行いました
NOMOクラブOBの須田コーチ。笑顔で子どもに話しかけます
金村コーチは子どもたちとキャッチボールをしました

HITTING

ティーバッティングでの指導を行いました
4ヶ所に分かれてティーバッティング練習です
山田コーチが熱心にスイングの個別指導をしました
一通り終わった時点で、大石コーチから子どもたちに アドバイスが送られました
各班担当コーチからのアドバイスに熱心に耳を傾けます

PITCHING

ブルペンでは野茂理事長がA~D班のピッチャー全員 のピッチングを見ました
ブルペン2ヶ所を使って投げてもらいました

FIELDING - INFIELDER

守備練習前に上本コーチからアドバイスを送りました
内野守備練習の様子
ノックを捕球する子どもたち
内野手出身の大石コーチも熱血指導

FIELDING - OUTFIELDER

栗山コーチからアドバイスが送られました
中根コーチは足のステップを伝えています
実践練習。動きを見ながらコーチ陣がアドバイスを送りました
NOMOクラブ選手も見ているだけでなく、指導を行いました

FUNGO

イベント 連続ノックに挑戦! ミスをせずに何回連続でノックを捕球できるかをチームで競っていただきました。
1チーム2回ずつ挑戦してもらいました
イベントのMCはプロ復帰を果たした杉原選手。日頃の 野球教室でもMCを務めてくれていた杉原選手は NOMOCUPでも子ど
ノッカーはNOMOクラブ鈴木コーチが務めました
緊張感の漂う中、38回の新記録が出ました!

QUESTION AND ANSWER

子どもたちの質問に、コーチ陣が答えました。 -質疑応答の一部を紹介- ●野茂コーチへの質問 質問 「日本とメジャーのバッターでは、どちらがレベルが高いですか?」 回答「遠くに飛ばす技術があるのはメジャーリーグのバッターだと思います。だから僕が対戦するのを憧れていたのはメジャーの選手です。」 ●栗山コーチへの質問 質問①「日頃、どんな練習をしていますか?」 質問②「打席に立つとどんなことを思っていますか?」 回答①「シーズン中はゲームに向けての調整、バッティング練習などをしていますが、オフになるとウエイトトレーニングなど身体作りをメインにやっています。」 回答②「ただひたすら打ちたいと思っています。」
NOMO CUP 2009 ベースボールクリニック
NOMO CUP 2009 ベースボールクリニック
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