部活動訪問指導 堺市立野田中学校
今回の訪問では、3年生部員(3月の第1回訪問時には2年生)は引退し、2年生部員(第1回訪問時は1年生)21名と、新入部員1年生11名の、32名を対象とした指導となりました。
NOMOクラブの選手たちは、まずグラウンドで練習する部員たち一人ひとりの動きを見て回り、「●●くん、動きが良くなっている!」と、前回も指導に来ていた和田選手は部員たちの上達した姿に嬉しそうな様子でした。
概要
日付 |
2009年07月30日(木) |
会場 |
堺市立野田中学校 グラウンド |
コーチ |
OMOクラブより:スタッフ2名・選手4名(計6名) |
対象 |
堺市立野田中学校野球部員 |
FIELDING
守備練習では、内野手の練習を和田選手と宮田選手が担当し、ノックを受けている部員たちの横に立ってアドバイスを送りました。また、ダブルプレーの取り方は、和田選手と宮田選手が実際にお手本を見せました。
外野手の練習は、本クラブスタッフがノックを打ちました。外野手にアドバイスを送っていた二口選手は、「どうやったらボールの握り替えがうまくできますか?」と、積極的に質問してくる部員に、丁寧に指導をしていました。
HITTING
3カ所に分かれてのフリーバッティング練習では、部員たちに、上半身の動かし方などスイングのポイントを指導しました。
最後に、NOMOクラブ選手がバッティングを見せ、鋭いバッティングとその飛距離に、部員たちからは「すごい!」という声があがりました。
VOICE
練習終了後の挨拶では、中田選手が代表して「キャッチボールなどの基礎からしっかり練習することが大切です」と、部員の皆さんにメッセージを送りました。