ACTIVITY

平成２１年度　第２回　堺ジュニアスポーツ教室（試合編　ナイター）　

スクーリング形式の２週目となる今回は、試合を通して実践練習を行いました。
試合前に、ウォーミングアップ、キャッチボール、そして、先週行った守備練習の復習をかねてシートノックを行いました。
シートノックでは、試合を想定して、外野から内野の連係プレーや、ダブルプレーの練習も行いました。
試合に先立ち、本教室主催の(財)堺市教育スポーツ振興事業団　副理事長　陸田 義孝　様 と本クラブ監督 清水信英による始球式を行い、ナイター照明のもと、試合開始！
試合は、高学年・低学年に分かれて２カ所で行い、各チームの監督・コーチをNOMOクラブスタッフ選手がつとめました。
NOMOクラブスタッフ選手は、指導を行うとともに、ベンチから声をかけたり、ピンチを切り抜けた回が終了した時にはハイタッチで迎えたりと、試合を盛り上げました。
また、今回の教室中のイベントは、本クラブが年間を通して行っている「連続ノックに挑戦！」を行い、３３回連続の最高記録が出ました！！

概要

日付	2009年07月26日（日）
会場	堺浜野球場
主催	(財) 堺市教育スポーツ振興事業団
コーチ	清水信英　鈴木俊雄　ＮＯＭＯベースボールクラブ選手
対象	軟式野球競技者（小学生）

PREPARATION

PRACTICE

GAME（高学年チーム）

【高学年の試合の様子】 高学年チームの対決は、中盤まで両者譲らぬ投手戦でした。野手も機敏な動きを見せ、ピンチにはキャッチャーが盗塁をさしてアウトにしたりと、練習の成果を十分に発揮してくれました！ 中には初めて試合のマウンドを経験した参加者（ピッチャー）もいましたが、堂々としたピッチングを披露してくれました。 試合後、その参加者の保護者の方に感想を訪ねると、「子どもはチームに入っていないけれど、NOMOクラブの野球教室に何度も参加させていただいて、野球が上達しました。でも、まさかピッチャーをやらせていただけるなんて・・・！」と、お子様の成長ぶりをとても喜ばれている様子で語ってくださいました。

GAME（低学年チーム）

【低学年の試合の様子】 外野では低学年チームが、元気よく試合を行いました。 キャッチャーが、緊張しているピッチャーに「肩に力入ってるよ！力抜いてみ！」と声をかけたり、内野手に守備位置のアドバイスを送っている姿には、キャッチャー出身のNOMOクラブ鈴木コーチも「えぇキャッチャーや！！」と絶賛していました。 みんな元気とやる気いっぱいで、小さな身体で全身を使い、一生懸命プレーしていました。