NOMO CUP 2006 ベースボールクリニック
第4回NOMO CUP出場選手を対象に行った第7回ベースボールクリニックは、元西武ライオンズの大塚コーチによる参加指導者全員の紹介で、教室がスタートしました。
概要
日付 |
2006年12月03日(日) |
会場 |
堺浜野球場 |
主催 |
NOMOベースボールクラブ |
後援 |
堺市・堺市教育委員会 ダイヤモンドシティ・プラウ |
協賛 |
(株)アイコンワールド アサヒ飲料(株) (株)田中食品興業所 (株)ナイキジャパン (株)フジワーク 前田製菓(株) (株)マルハン ラッセル・ジャパン(株) (株)ロム |
コーチ |
野茂英雄 佐々木 修 金村義明 小野和義 木下文信 大塚光二 山田真実 亀山努 高村祐 赤堀元之 小林宏 大川達也 吉田輝幸 清水信英 鈴木俊雄 光山英和 小池秀郎 NOMOベースボールクラブ選手 |
PRACTICE
ウォーミングアップは、ストロングスの大川・吉田両コーチ指導のもと、参加者全員で行いました。
参加人数の多いNOMOCUPのベースボールクリニックの実践練習はグラウンドで、できるだけたくさんの子どもたちに、直接指導を受けてほしいという理事長の思いから、リトルとヤングの二部に分けて指導を行っています。
光山コーチが進行役となり、まずはリトルリーグの参加チームより指導を行いました。ポジションごとに分かれてコーチが守備説明を行い、その後、実践練習へと移りました。
打撃練習では、コーチ陣がお手本としてバッティングを見せたり、ティー打撃練習でマンツーマン指導も行いました。
ヤングリーグの参加チームも打撃練習、守備練習の同メニューを行い、最後には質疑応答の時間を設け、子どもたちからの様々な質問を、コーチ陣に答えていただきました。
QUESTION
■■ ベースボールクリニック参加者の教室後のアンケート ■■
「色々なチームとアップをして、楽しかった。打撃練習やノックでも、みんなそれぞれの打ち方や取り方があって、見本になった」
「守備は声を出すことや、エラーしてもあきらめずに追いかけるということが大事と教えてもらった」
「僕はいつも慌ててしまうところがあるけれどコーチから“捕ろう捕ろうとするのでなく、正確に落ち着いてやればいい”とアドバイスをもらってから、試合でも心がけるようになった」