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平成１８年度　第３回　堺ジュニアスポーツ教室（ナイター）

２２日の軟式ナイター野球教室に続き、翌週の７月２９日には硬式野球競技者を対象としたナイター野球教室を開催しました。
今回、守備練習の時間に投手・捕手はブルペンに移動をしてＮＢＣの投手・捕手が指導を行いました。
自分たちより遙かに小さな小学生が速球を投げ込む姿を見てＮＢＣ選手たちは「おぉー！」と歓声を挙げ、そのレベルの高さに驚いた様子でした。
投球を終えた子どもに熱心に指の使い方や投球ホームを指導していました。
打撃練習は、ホームで試合形式練習、バックネットでティーバッティング練習、また外野で走塁練習と、３カ所に分かれてローテーションで指導を行いました。
走塁練習ではベースの回り方をＮＢＣ内野手が中心となり指導を行いました。
試合形式練習は子どもたちは打者一巡の攻撃をして点数が何点取れるか挑戦してもらう練習で、守備ではＮＢＣ投手・捕手で９人守る予定でしたが、マウンドに立ったのは清水監督！新日鐵堺時代にはエースとして活躍した清水監督は野球教室に参加してくれた全ての子どもと対戦し、子どもたちは本格的な試合形式の練習にとても喜んでいた様子でした。
ティーバッティング練習ではＮＢＣ外野手が中心となって指導にあたり、参加者から「ティーバッティングで親切に教えてもらって上手になりました！」との声が挙がりました。
前回の２２日に続き、各班の班長を務めて子どもたちをまとめたＮＢＣの西選手・定岡選手・和田選手は、「班長だということが子どもたちに分かりやすいように」と野球教室の前日に３人で相談して教室中にユニフォームを着用しました。

概要

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