NOMO CUP 2005 ベースボールクリニック

NOMO CUP出場選手を対象に行った第6回ベースボールクリニックは、雨のため時間を短縮して行いました。吉田トレーニングコーチ指導の元、ウォーミングアップを行いキャッチボールでは岩本勉コーチと中日ドラゴンズに入団が決まっている柳田選手からの説明の後、実践練習に入りました。
その後、投手・捕手はブルペンへ移動し練習を行い、野手はバッティング練習を行いました。

概要

日付 2005年12月04日(日)
会場 堺浜野球場
主催 NOMOベースボールクラブ
後援 堺市・堺市教育委員会 ダイヤモンドシティ・プラウ
協賛 (株)アイコンワールド アサヒ飲料(株) (株)創建 (株)田中食品興業所 (株)ナイキジャパン 中本パックス(株) ハート通信(株) (株)フジワーク 前田製菓(株) (株)マルハン ラッセル・ジャパン
コーチ 野茂英雄 大石大二郎 金村義明 木下文信 山田真実 小池秀郎 亀山努 高村祐 赤堀元之 岩本勉 吉田輝幸 清水信英 鈴木俊雄 光山英和 NOMOベースボールクラブ選手

PRACTICE

担当コーチ ウォーミングアップ:吉田 ブルペン投手コーチ:野茂・小池・高村・岩本・清水 ブルペン捕手コーチ:光山 野手打撃コーチ:大石・金村・木下・山田・亀山・赤堀・鈴木
基本であるキャッチボールは実践しながら説明  を行う (柳田選手)
キャッチボール
ウォーミングアップの様子
ピッチング練習
バッティング練習

QUESTION

最後には質疑応答を行い、子どもたちから寄せられた一番多かった質問は 「どうすれば野球がもっとうまくなるんですか?」 この質問に岩本コーチは「例えばピッチャーだったらボールを投げる練習だけでなく、夜に家でカーテンを開けたときに自分の姿が映っていたら自分の投げる姿を自分で確かめてみること。頭で思っているよりも自分で自分を見て、考え方がかわることがあります。」 と答えられました。 リトルリーグ・ヤングリーグの参加選手たちはリーグの枠を超えて交流を図り、コーチの指導の元始めから最後まで熱心に教室に参加してくれました。
ティーバッティング
熱心にコーチのアドバイスを聞く子どもたち(質疑応答)
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